第24回技術委員会を令和2年6月25日(木)14時よりZoomで開催いたします。
詳細は事務局にお問合せください。
第24回技術委員会を令和2年6月25日(木)14時よりZoomで開催いたします。
詳細は事務局にお問合せください。
令和2年5月27日に書面審議にて令和2年度通常総会が開催されました。
議事は以下の通りです。
【第1号議案】第9期(令和元年度)事業報告の件
原案どおり承認可決されました。
【第2号議案】第9期(令和元年度)決算書の件
原案どおり承認可決されました。
【第3号議案】役員選出(選挙)の件
原案どおり承認可決されました。
【第4号議案】令和2年度事業計画書、収支予算の変更について
原案どおり承認可決されました。
令和2年3月24日に書面審議にて令和元年度末臨時総会が開催されました。
議事は以下の通りです。
【第1号議案】令和2年度事業計画書案について
原案どおり決議いたしました。
【第2号議案】令和2年度収支予算案について
原案どおり決議いたしました。
【第3号議案】役員の改選について
原案通り決議いたしました。
平成30年3月28日に東京大学駒場第2キャンパスで平成29年度末臨時総会が開催されました。
議事は下記の通りです。
1.平成30年度事業計画書について
平成30年度事業計画書について原案どおり決議いたしました。
2.平成30年度収支予算案について
平成30年度収支予算案について原案どおり決議いたしました。
3.新規組合員の加入について
定款に基づき審議を行い、2法人の加入が決定いたしました。
新たに2法人が加入しました。
[MOSKケミカル株式会社]
[東京化成工業株式会社]
新たに1法人が加入しました。
[株式会社合同資源]
新たに1法人が加入しました。
[株式会社キャットアイ]
新たに1個人が加入しました。
[名古屋大学名誉教授 高木克彦]
有機系太陽電池技術研究組合では、高性能有機系太陽電池の開発状況とそれらを含めた有機系太陽電池の高信頼性性能評価技術についての現状把握と、その開発方向について議論することを目的に、太陽電池の開発、評価・標準化ならびに光源分野の第一線でご活躍されておられる方々を講師に迎え、2016年3月13日に東京大学先端科学技術研究センター3号館南棟1F ENEOSホールにて、「有機系太陽電池の高度利用に向けた評価・標準化ワークショップ」を開催いたします。
詳細は下記URLをご参照ください。
皆様の参加をお待ち申しあげております。
有機系太陽電池技術研究組合(所在地:東京都目黒区は、NEDOの共同研究事業である「太陽光発電多用途化実証プロジェクト/太陽光発電高付加価値化技術開発事業/E-SEG(緊急時自発光誘導デバイス)の開発」において、埼玉県所沢市と協定を締結し、低日射や低光量の場所でも機能する有機系太陽電池を用いた自立型発光デバイス(自発光誘導灯「E-SEG」)の実証試験を開始しました。
本実証試験は、所沢市に自発光誘導灯「E-SEG」を設置し、実施用環境下における耐久性・信頼性などの性能を検証し、課題の抽出と対策を進め、実用化を目指すものです。
埼玉県所沢市の西武線航空公園駅前と駅周辺の路上付近に計49個の自発光誘導灯「E-SEG」が設置されております。(クリックで地図は拡大します。
E-SEGとは、Emergency Self-Emitting Guidance light deviceの略称で、緊急時や無照明場所で、不特定多数の施設利用者やお客様を誘導し人命を守るための断線の心配のないコードレスな非常時用誘導灯で、蛍光灯下でも発電する特徴をもつ、有機系太陽電池(色素増感太陽電池または有機薄膜太陽電池)と蓄電池、LEDランプで構成される置き場所の自由度が高いデバイスです。
周囲の明るさを自動で検知し、所定の明るさで、発光部の点灯・点滅の選択が可能で、直線状や曲線状にすることが可能なフレキシブルな導波路を発光部に採用しております。
デバイスの寸法は150mm角で、点滅モードは発光、点滅の切り替えが可能です。
航空公園駅前ロータリーに19個のE-SEGを設置(地図左)、並木付近の路上(地図右)に29個のE-SEGを設置しています。
街路樹や建物の影などの低日射、低光量の環境下でも充電させ、夜間に誘導光として発光させる実験を行っています。